38歳男性 スタントマン 体を張って、お金を稼ぐ。とってもいいことですが、体のケアを怠ると・・・。腰痛 | 足の痛みを治す方法



間欠性跛行で歩くと足が痛い、腰の横やお尻が痛くシビレ痛む病院では手術といわれた。でも切りたくない!



38歳男性 スタントマン 体を張って、お金を稼ぐ。とってもいいことですが、体のケアを怠ると・・・。腰痛

身体が資本だなんてよくいうけど、僕のしている仕事ほど、

身体を資本としている仕事は中々ないんじゃないか、と思います。

僕はスタントマン派遣会社に所属しながら、スタントの仕事をしています。

スタントの仕事と一言で言っても、実は色々なんです。

 

スタントといえば爆破やカーアクションなんかの派手なものは有名だけど・・・。

僕の仕事は、階段落ちや、ちょっとした高さからの飛び降りなんかの、

いわゆる地味なものばかりです。

 

元々派遣会社の雑用のアルバイトからスタントマンになった身の上なので、

そもそも重用されてないんですよね。

 

まあ、それでもそれなりのスリルを味わえる現場に満足しながら日々仕事をしています。

要するに半端ものですね。 だから、あっさりぎっくり腰なんかにやられちゃうんでしょう。

 

「やっちゃった」日は、いつもどおりのリテイクがほとんどかからないような現場でした。

 

その日は背中から落ちるアクションでしたが、それも大した高さからの落下でもないし、

危険な角度からの落下でもない、すんなり終わるスタントだったんです。

 

なのに、なぜでしょうね、あくる日、腰の激痛が走って起き上がることが出来なくなりました・・・。

今になって冷静に考えてみると、驕りがあったんでしょうね。 トレーニングは欠かしていないし、

それなりにキャリアはあるし、これくらい余裕だって。

 

身体のアフターケアってやつを、この頃はすっかり怠っていたんですよ。

社長に言ったら大目玉ですが、現場終わりで飲みにいって、そのまま現場に向かうことも、

正直な話、ありましたからね。 ともあれ、「やっちゃった」となれば、起き上がれないし歩けないし、

ほとほと困りました。 勿論仕事になんか行けません。

 

ぎっくり腰って、本当に痛いんですね。 大人になって痛みで涙が出たのなんて、

本当に久しぶりでしたよ。 寝るにしても仰向けは辛いし、動くのは四つばいがせいぜいです。

ヨーロッパででしたっけ・・・「魔女の一撃」なんて呼ばれているわけも分かった気がします。

 

で、僕がどうしたかというと、実家のお袋に電話して来てもらい、あれやこれやと世話を焼いてもらう、

いい年して情けない方法を取りました。 とにかく安静で、患部を冷やし、コルセットで固定する・・・。

 

父親が癖のようにぎっくり腰を起こしていたせいもあり、母親はその対応も手馴れたものでした。

 

そして、症状が軽くなったらさっさと帰って行きましたね。 ぎっくり腰のときに、頼るべきは、

母親なんでしょうか。 なんにせよ、これからは、ちゃんと体のケアをしようと思いました。

もう38歳ですしね、体力勝負のこの仕事を続けていくなら、ケアすることも仕事のうちだと自覚しました。